札幌市 天龍寺 新築工事その2
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札幌市 天龍寺 新築工事その2札幌のお寺の工事、進んでいます。内部工事、向拝の屋根工事が進み大工仕事が終わり、板金屋さんさんにバトンタッチです。十和田市からはるばる銅板屋根を葺きにきています。落慶法要(竣工式)は6月です。足場が解体されるのが楽しみです。
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野地板ももう少し。
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大破風(おおはふ)と懸魚(げぎょ)がつきました。
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大屋根の箱棟(はこむね)もついて、ルーフィングを貼りました。
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唐破風(からはふ)上の箱棟。これにも銅板巻きます。
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外部の大工工事が一段落。板金屋さんフル稼働。
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一枚一枚、加工して貼っていきます。
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見せ場でもある、隅。ウロコみたいです
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唐端風にも。この曲線を創りだすところは見とれます。
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大屋根も進みます。
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鬼板が来ました。仮合わせしてあった箱棟と合体!
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鳥衾(とりぶすま→ちょんまげみたいなもの)も調整。
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大屋根の鬼板も調整して、あとは板金屋さんに託します
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内部の仕事はほぼ完成。こちら内陣(ないじん)の折上げ格天井
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欅(ケヤキ)の虹梁(こうりょう)とカエルマタ。彫刻が美しい。
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屋根が葺き終わり、足場が解体されるまでしばしのお別れ。また来ます!
札幌のお寺の工事、進んでいます。
内部工事、向拝の屋根工事が進み大工仕事が終わり、板金屋さんさんにバトンタッチです。
十和田市からはるばる銅板屋根を葺きにきています。
落慶法要(竣工式)は6月です。
足場が解体されるのが楽しみです。