とものいえづくり 壁・床貼りクラス＃3レポート
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とものいえづくり 壁・床貼りクラス＃3レポート今回の作業は壁づくり。浴室への視線をさえぎるように、元々和室だった部屋の柱を利用して新たに壁をつくりました。キーワードは「ドーブチ」、「石膏ボード」。ホームセンターにある木材には、「胴縁」や、その他にも「間柱」「垂木」と書かれたりしているのですが今までは一体何のこと？？という感じ。それが、作業をしながら使い方を実感すると一気に具体的なものに。太さの違いにもそういう理由があるのかと腑に落ちたら、更に作業が楽しく進みます。木材で枠を組んだら、次は石膏ボード貼り。石膏ボードの存在は知っていても、その性質や扱い方は曖昧。カッターナイフで切れるなんて！もちろん専用のノコもあるので、実際に切って見せてもらったのですが、石膏の粉がこんなに舞うとは。木枠とのビス止めも、ボードが脆くなるということで頭が入り過ぎないようにいつも以上に気を使う作業でした。作り方は色々あるのだと思いますが、実際に作ってみると、今までぼんやりとしか知らずに人に頼むしかなかった事が自分でもできる気がします。技術は拙くても、そういう心境になれるというのは大きな収穫。毎回ランチタイムでの情報交換も楽しみの一つです日頃疑問に思っている材料や、道具のこと。いろいろな話が飛び出します。職業や性別に関係なくいえづくりを通して知り合った仲間が増え、まさに同じ釜の飯を食う。ご飯目当てで来ている人もいるとかいないとか。次回からはじまるのは「ペイントクラス」、塗装作業のスタート。今までも何度も実感した、「知っていると思っていたけど実はちゃんと知らなかったこと」がきっとあるはず。また楽しみです。Ami Endo. （レポート）Mihoko Tsujita (写真）
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差し金の使い方、材料の名前と大きさからスタート。photo Mihoko Tsujita -
ここに壁を作ります。photo Mihoko Tsujita -
今回初参加のRさん。ビス留めのレクチャーから。photo Mihoko Tsujita -
床のビス打ちで練習中。photo Mihoko Tsujita -
中古物件のセルフリノベーション準備中のMさん。丸ノコに初挑戦。photo Mihoko Tsujita -
今回は壁を作るので横向きにビスを。photo Mihoko Tsujita -
慣れてきました。photo Mihoko Tsujita -
こちらは斜めにビスを打ち込みますphoto Mihoko Tsujita -
壁の下地が出来ました。お昼にしまーす。photo Mihoko Tsujita -
本日は夏野菜のカレーとサラダ。新じゃがにスイカです。photo Mihoko Tsujita -
いただきます！photo Mihoko Tsujita -
さああ午後からは石膏ボードを貼ります。photo Mihoko Tsujita -
実際にカッターで切ってみる。photo Mihoko Tsujita -
石膏ボードのビス留め。深さに注意してくださーい。photo Mihoko Tsujita -
Rさんも慣れてきました。photo Mihoko Tsujita -
今回は小４も参加。photo Mihoko Tsujita -
今日はここまで。記念撮影。photo Mihoko Tsujita -
いよいよ次回から塗装を始めます！photo Mihoko Tsujita
今回の作業は壁づくり。
浴室への視線をさえぎるように、元々和室だった部屋の柱を利用して新たに壁をつくりました。
キーワードは「ドーブチ」、「石膏ボード」。
ホームセンターにある木材には、「胴縁」や、その他にも「間柱」「垂木」と書かれたりしているのですが
今までは一体何のこと？？という感じ。
それが、作業をしながら使い方を実感すると一気に具体的なものに。
太さの違いにもそういう理由があるのかと腑に落ちたら、更に作業が楽しく進みます。
木材で枠を組んだら、次は石膏ボード貼り。
石膏ボードの存在は知っていても、その性質や扱い方は曖昧。カッターナイフで切れるなんて！
もちろん専用のノコもあるので、実際に切って見せてもらったのですが、石膏の粉がこんなに舞うとは。
木枠とのビス止めも、ボードが脆くなるということで頭が入り過ぎないようにいつも以上に気を使う作業でした。
作り方は色々あるのだと思いますが、実際に作ってみると、今までぼんやりとしか知らずに
人に頼むしかなかった事が自分でもできる気がします。
技術は拙くても、そういう心境になれるというのは大きな収穫。
毎回ランチタイムでの情報交換も楽しみの一つです
日頃疑問に思っている材料や、道具のこと。
いろいろな話が飛び出します。
職業や性別に関係なくいえづくりを通して知り合った仲間が増え、まさに同じ釜の飯を食う。
ご飯目当てで来ている人もいるとかいないとか。
次回からはじまるのは「ペイントクラス」、塗装作業のスタート。
今までも何度も実感した、「知っていると思っていたけど実はちゃんと知らなかったこと」が
きっとあるはず。
また楽しみです。
Ami Endo. （レポート）
Mihoko Tsujita (写真）
