ヤリガンナワークショップ！レポート
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ヤリガンナワークショップ！レポート代表の村上の元同僚でもある、キツネモリ代表の菅野さんを関西から招いて行ったヤリガンナワークショップ。今ではほとんど使われることのない古代の道具、『槍鉋（やりがんな）』を通して、宮大工という仕事のこと、日本で古くから使われてきた木材という素材のこと、はたまた古代からの日本建築の流れまでお話ししました。そのあとで、実際に杉を削ってみる！木を削るという単純な作業だからこそ見えてくる、身体の使い方や身体感覚。木を削る時の感触や匂い、刃のどの部分が木に接しているか、、、アタマではなく身体を動かしながら修正していくことが上達の近道。そう当時の親方に教わりました。職人の技だからと遠くで見ているのではなく実際にやってみて腑に落ちることがたくさんあります。らせん状の鉋屑を大事に持って帰る、参加者の皆さんの笑顔が素敵でした！キツネモリこちらでもワークショップの様子がアップされています！
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様々な道具や過去の仕事のスライドを見ながらお話し。 -
さあ、実演です -
持ち方はこう。 -
らせん状のかんなくずが出てきました！ -
挑戦。 -
くるくるっとできた！ -
こちらの女性も。 -
実は赤ちゃんも！パワフルです！ -
子どもも挑戦。 -
こちらは地元のカフェで．ヤリガンナに興味津々。 -
ご参加の皆さんありがとうございました。
代表の村上の元同僚でもある、キツネモリ代表の菅野さんを関西から招いて行ったヤリガンナワークショップ。
今ではほとんど使われることのない古代の道具、『槍鉋（やりがんな）』を通して、宮大工という仕事のこと、
日本で古くから使われてきた木材という素材のこと、はたまた古代からの日本建築の流れまでお話ししました。
そのあとで、実際に杉を削ってみる！
木を削るという単純な作業だからこそ見えてくる、身体の使い方や身体感覚。木を削る時の感触や匂い、刃のどの部分が木に接しているか、、、アタマではなく身体を動かしながら修正していくことが上達の近道。そう当時の親方に教わりました。
職人の技だからと遠くで見ているのではなく実際にやってみて腑に落ちることがたくさんあります。
らせん状の鉋屑を大事に持って帰る、参加者の皆さんの笑顔が素敵でした！
キツネモリ
こちらでもワークショップの様子がアップされています！
