とものいえづくり 解体クラス＃１レポート
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とものいえづくり 解体クラス＃１レポートとものいえづくり、第1回目の14日は、天気に恵まれ解体日和。頭にタオルを巻き顔にはマスクで準備は万端。はじめに、「家は人の記憶の宿るもの」ということ、作業中は足元や他の人の動作にも気を配ることなどの心構えの話を聞き、ただ「壊す」だけではない解体の奥深さにふれてからの作業開始となりました。まずは天井から着手。なんとなく見知っていたとはいえ、容赦なく降る埃、崩れたボードの粉や破片、それにあのやっかいなグラスウールは想像以上の難敵でした。チクチクとの戦いです。でもそんなことは承知の上。道具は何を使ったら良いか、力の入れ方のアドバイスを受けながら、ドンドン進めていき、苦労しつつも楽しみながら今回の分の天井は終了。午後からは、壁の解体。天井も壁も、「これを外してからここをはがす」といった順序があり、構造が組まれている逆順に外していきます。さながら、パズル。そういう段取りは、効率的にもかなり重要、作業して解った事です。石膏ボードをはがすと、以前の塗り壁が出てきたり、防水シートも今は使われていない昔のものだったりとはがしてみてからの発見が色々とあるのも、解体の醍醐味でした。構造材が現しになると、すっきりと高く、広く感じる空間に！やりきった気持ちも入ってなんともいえず壮快です。最後には掃除をして終了。「目薬かアイボン（目を洗う液）要るね」「タオルは2枚以上あった方がいいかも」「首元まで隠せる様な、ツルツルサラサラした素材の服装の方が良さそう」など、2回目に活かせるコメントが出ました。次回は28日、ツルサラ服と目薬を持参することにします！Ami Endo.
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バール使いは解体の基本。photo Mihoko Tsujita -
天井の解体から。まずは石膏ボードを剥がして、、、photo Mihoko Tsujita -
古くなった断熱材を取り除きます。photo Mihoko Tsujita -
天井下地が見えてきました。photo Mihoko Tsujita -
下地も順番に外します。photo Mihoko Tsujita -
ランチです。本日のまかないは、クラムチャウダーと焼きたてパン。photo Mihoko Tsujita -
マリネや、おいなりさんの差し入れも。photo Mihoko Tsujita -
午後からは壁の石膏ボードを。photo Mihoko Tsujita -
こちらは間仕切り壁の解体。photo Mihoko Tsujita -
バール使いにも慣れてきました。photo Mihoko Tsujita -
部屋の印象が変わりました。photo Mihoko Tsujita -
今日はここまで。次回はまた違う部屋を解体します。
とものいえづくり、第1回目の14日は、天気に恵まれ解体日和。
頭にタオルを巻き顔にはマスクで準備は万端。
はじめに、「家は人の記憶の宿るもの」ということ、作業中は足元や他の人の動作にも気を配ることなどの
心構えの話を聞き、ただ「壊す」だけではない解体の奥深さにふれてからの作業開始となりました。
まずは天井から着手。
なんとなく見知っていたとはいえ、容赦なく降る埃、崩れたボードの粉や破片、
それにあのやっかいなグラスウールは想像以上の難敵でした。チクチクとの戦いです。
でもそんなことは承知の上。道具は何を使ったら良いか、力の入れ方のアドバイスを受けながら、
ドンドン進めていき、苦労しつつも楽しみながら今回の分の天井は終了。
午後からは、壁の解体。
天井も壁も、「これを外してからここをはがす」といった順序があり、
構造が組まれている逆順に外していきます。さながら、パズル。
そういう段取りは、効率的にもかなり重要、作業して解った事です。
石膏ボードをはがすと、以前の塗り壁が出てきたり、防水シートも今は使われていない
昔のものだったりとはがしてみてからの発見が色々とあるのも、解体の醍醐味でした。
構造材が現しになると、すっきりと高く、広く感じる空間に！
やりきった気持ちも入ってなんともいえず壮快です。
最後には掃除をして終了。
「目薬かアイボン（目を洗う液）要るね」
「タオルは2枚以上あった方がいいかも」
「首元まで隠せる様な、ツルツルサラサラした素材の服装の方が良さそう」
など、2回目に活かせるコメントが出ました。
次回は28日、ツルサラ服と目薬を持参することにします！
Ami Endo.
