とものいえづくり ペイントクラス＃1 レポート
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とものいえづくり ペイントクラス＃1 レポートペイントクラス第1回は、これまでで最多人数の11人でスタート。作業を分担しながらにぎやかにすすめていきました。まずは前回作った壁のパテ処理。きれいな壁を作るためには大事な、下地を整える工程です。ボードの継ぎ目には網目のジョイントテープを貼り、その上にパテを塗りこみます。ビス頭のへこみも全部、皆で交代しながらパテ埋め。こんなにあるのかと改めて驚くほどたくさんの箇所。塗り方には何故か性格が出てしまうから不思議です！全部の凹凸にパテ処理をしたら、乾くまでそのまま。そこをヤスリでならすのはまた次回の楽しみに取っておいて、次は壁の塗装をします。刷毛とローラーをもって、「さあ塗るぞー」、、、となるところ、でも塗装はその前の準備こそが重要！窓や窓枠、天井の梁、ドアのふちなど、塗料を付けたくないところを保護するマスキングテープと、広い範囲もカバーするマスカーを貼ることからはじめます。細かいところまで丁寧に。手間だけど、塗りはじめたらその準備の大切さを実感するのです。マスキングをしたら、いよいよ塗装。色はあたたかみのある白に。まず細かいところを刷毛隊が塗っていき、その後の広い範囲をローラー隊が白く生まれ変わらせていきます。壁は、長い年月を耐えたコンクリートブロック。木やボードにはない味わいが出て面白いのですが、思った以上に塗料を吸いこむ！乾燥肌に久しぶりのお化粧をしたからでしょうか、2回塗りの分の塗料を1回分でほとんど吸いこんでしまいました。これは今回やってみての発見。発見はいえづくりの中だけではなく、実はたわい無い会話の中にも。集まる人達には、それぞれの背景があって年齢も職業もバラバラですが、つくりたい、やってみたいという気持ちはみんな一緒。つくる時間、食事の時間を共有する事もいつも面白いのです。いえづくりは人との繋がりづくりにも。楽しいことはみんなでするともっと楽しくなります！Ami Endo. （レポート）Mihoko Tsujita (写真）
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まずは前回作った石膏ボードの壁のパテ処理から。 -
ジョイントテープを貼ってパテ塗り開始。 -
今回初参加のFさんと小４。 -
ジョイントとビスの頭を埋めたら今日のところはここまで。次回ヤスリがけからスタートします。 -
次はコンクリートブロックの壁にペンキをを塗ります。肝心な養生から。 -
壁の埃を払ったり、打ち込んである釘を抜いたり。 -
ペンキを塗りたくない、つけたくない場所をマスキングします。 -
協力する二人。貼り残しのないように。 -
養生ができたところで、お昼にしまーす。 -
本日のランチはシンプルに、塩むすびとそうめん。畑のサラダ。 -
いただきまーす。 -
さあ腹ごしらえの後はいよいよ塗ります！ -
初参加のKさん。ハケチームが先行して窓周りや隅を塗り塗り。 -
ローラー隊が広いところを埋めていきます。 -
やりたくなる気持ちはよくわかるね。 -
さあどんどん塗ります。 -
こちらの壁も。 -
暑い日でした。アイス休憩。 -
さあもう少しです。 -
一回目塗りが終わりました。次回は二回目、二度塗りして仕上げます。 -
皆さんお疲れ様でした！
ペイントクラス第1回は、これまでで最多人数の11人でスタート。
作業を分担しながらにぎやかにすすめていきました。
まずは前回作った壁のパテ処理。
きれいな壁を作るためには大事な、下地を整える工程です。
ボードの継ぎ目には網目のジョイントテープを貼り、その上にパテを塗りこみます。
ビス頭のへこみも全部、皆で交代しながらパテ埋め。こんなにあるのかと改めて驚くほどたくさんの箇所。
塗り方には何故か性格が出てしまうから不思議です！
全部の凹凸にパテ処理をしたら、乾くまでそのまま。
そこをヤスリでならすのはまた次回の楽しみに取っておいて、次は壁の塗装をします。
刷毛とローラーをもって、「さあ塗るぞー」、、、となるところ、でも塗装はその前の準備こそが重要！
窓や窓枠、天井の梁、ドアのふちなど、塗料を付けたくないところを保護するマスキングテープと、広い範囲もカバーするマスカーを貼ることからはじめます。
細かいところまで丁寧に。
手間だけど、塗りはじめたらその準備の大切さを実感するのです。
マスキングをしたら、いよいよ塗装。
色はあたたかみのある白に。
まず細かいところを刷毛隊が塗っていき、その後の広い範囲をローラー隊が白く生まれ変わらせていきます。
壁は、長い年月を耐えたコンクリートブロック。木やボードにはない味わいが出て面白いのですが、思った以上に塗料を吸いこむ！乾燥肌に久しぶりのお化粧をしたからでしょうか、2回塗りの分の塗料を1回分でほとんど吸いこんでしまいました。
これは今回やってみての発見。
発見はいえづくりの中だけではなく、実はたわい無い会話の中にも。
集まる人達には、それぞれの背景があって年齢も職業もバラバラですが、
つくりたい、やってみたいという気持ちはみんな一緒。
つくる時間、食事の時間を共有する事もいつも面白いのです。
いえづくりは人との繋がりづくりにも。
楽しいことはみんなでするともっと楽しくなります！
Ami Endo. （レポート）
Mihoko Tsujita (写真）
