なつやすみ子供企画＠フレスポ恵み野 レポート
-
なつやすみ子供企画＠フレスポ恵み野 レポート夏休み子ども企画として、木の端材でものをつくるワークショップをしました。大事なことは木材＝カケラを何にみたてるかです。既にあるものから何を選んでどう作り上げるのか。実はとても深いテーマなのです。来てくれた子どもたち、たくさんの木材の山を見て始まる前からウズウズ。たくさんの形の中から、これというものを探しだしてさっそく金づちでトントンし始めます。最初はなかなか上手に釘が打てなかったり、木が割れてしまったり、硬くて釘が入っていかなかったり、何をつくればいいのかわからなかったり。みんなの様子をみたり、釘を打ってみたり、色をつけてみたり。どんどんアイデアが浮かんで何個も作っている子もいれば、じっくり仕上げていく子も。子どもたちの自由な発想からは、大人もびっくりするような思いもかけないものが生まれたりします。「うごくもの」というテーマは少しむずかしかったかもしれないけど終わるまでには思い思いのものが出来上がりました！アイデアが壮大で、時間内に作りきれなかった子には「残りの木は好きなだけ持ち帰っていいよ」とお話しました。持ち帰れるの!?と思うくらいカバンに詰め込む子も。ぜひお家で完成させて欲しいです！９月にも北広島市のレクの森でのイベントで開催します。詳細はまた告知予定です。Ami Endo.
-
始まると同時に材料さがし。あれいいな、これも！ -
本日の材料はこちら。金槌は各自持ってきてもらいました。 -
前にこういうのを作った子もいたよ。 -
どんどん作ります。どんなものができるかな。 -
細い木にも上手に釘を打っていきます！ -
色塗り。プロペラの木は硬かったけど、頑張ってチャレンジしました。 -
とにかく手を動かします。金槌の音が響きます！ -
最後は、何を作ったのか発表！人の作品をみるのも大事。 -
てっぽう。彩り鮮やか。 -
カメラ。絶妙の仕上がり。 -
ゴムかけ。動く足つき。 -
ひこうき。切り込みの入った板を上手に利用。 -
接着中につき、逆さまご容赦ください。 -
みんな、ありがとう。また工作しよう！
夏休み子ども企画として、木の端材でものをつくるワークショップをしました。
大事なことは木材＝カケラを何にみたてるかです。
既にあるものから何を選んでどう作り上げるのか。実はとても深いテーマなのです。
来てくれた子どもたち、たくさんの木材の山を見て始まる前からウズウズ。
たくさんの形の中から、これというものを探しだしてさっそく金づちでトントンし始めます。
最初はなかなか上手に釘が打てなかったり、
木が割れてしまったり、
硬くて釘が入っていかなかったり、
何をつくればいいのかわからなかったり。
みんなの様子をみたり、釘を打ってみたり、色をつけてみたり。
どんどんアイデアが浮かんで何個も作っている子もいれば、じっくり仕上げていく子も。
子どもたちの自由な発想からは、大人もびっくりするような
思いもかけないものが生まれたりします。
「うごくもの」というテーマは少しむずかしかったかもしれないけど
終わるまでには思い思いのものが出来上がりました！
アイデアが壮大で、時間内に作りきれなかった子には
「残りの木は好きなだけ持ち帰っていいよ」とお話しました。
持ち帰れるの!?と思うくらいカバンに詰め込む子も。
ぜひお家で完成させて欲しいです！
９月にも北広島市のレクの森でのイベントで開催します。
詳細はまた告知予定です。
Ami Endo.
